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c-boyz  2010/03/12(金)
多田 肇プロ  2010/03/08(月)
50-50 ニーフリップアウト  2010/03/04(木)
インタースタイル  2010/02/20(土)
出張販売  2010/02/13(土)
Silas Baxter-Neal  2010/02/06(土)
wass   2010/01/31(日)
barブルーストーンにて  2010/01/25(月)


c-boyz





c-boyzのイベントがあるようです。
アップしたフライヤーは大阪開催用ですが、他の土地でも開催されるようなので詳しくは、http://www.arp-pro.comをチェックして下さい。
Date: 2010/03/12(金)


多田 肇プロ

スケートボード業界には本当に多種多様な価値観を持っている人がいる。
多田ちゃんという同世代のプロスケーターがいるのだが、彼も凄く個性的(ビジュアルなどの表層ではなく人として)な人で、以前から彼の価値観に少し興味があった。
というのも、周りから(一般的なスケーター目線で)理解されにくい部分がある事を自己認知していてる確信犯であるだろうと俺は薄々気がついていたのだが、ここ数年は大会やビデオ等で見る事もなかったので元気にしているかなと思いネット検索で彼の名前を入れると彼のblogに行き着いた。
そのblogを読むと、数年越しで俺の想像がやはり正しかった事を確信し、何か嬉しかったので彼のblogを紹介します。

http://blog.livedoor.jp/hajimetada/archives/51635400.html
Date: 2010/03/08(月)


50-50 ニーフリップアウト
外国の友人から送られてきたyoutube動画です。
とにかく凄い!!

Date: 2010/03/04(木)


インタースタイル

サーフ・スノー・スケート、という横乗り御三家を主にしたインタースタイルという国内最大級の業界の展示会がある。
そのサイト内でサーフ・スノー・スケートの各業界から一人ずつ業界関係者がバトンタッチ方式でまわす、一人計四回ずつのコラムコーナーがあるのだが、今回そのバトンが俺に回ってきた。
ライダーだけでなく、販売に携わる人達の言葉がきけたりするので、将来スケートボード業界に携わりたいと考えている人などは、理想と現実のギャップは勿論、色々な知らない側面なども垣間見えたりもするので一度チェックしてみてはどうだろうか。

ちなみに俺の友人連中からすると、俺の書いたコラムは通常ここで表現している物とは少し違うスタイルになっているとの客観的な意見も貰っていて、賛否両論あるようなので、いずれにしても一度チェックしてみて下さい。

http://www.interstyle.jp/
http://www.interstyle.jp/column/skate/skatecolumn.html
Date: 2010/02/20(土)


出張販売

つい数日前の事、夕方の四時くらいに家にいると「ピンポン!!」と鳴った。
たまに来る新聞の勧誘とかとは時間的に違った事もあり、何だろうと思いインターホンに出ると、「私、〜から来た、〜の」と、ゴニョゴニョ聞こえたので、そこまで聞こえた時点で「やっぱり、何かの勧誘や〜」と思い、ほとんど話を聞く気も失せ、言葉のきりが良い所で即断ろうと用意していた為に、話が終わった途端に反射的にあまり愛想も無く「ごめんなさい、必要ないです!!」と言ってしまった。
が、次の瞬間「しまった!!」と思った。
何故かというと、売りに来ていた物がかなり珍しい物だったからだ。
と言うのも、一般的な町の八百屋さんが野菜を出張販売しに来るという、かなりレアなケースだったのだ。
俺の住んでいるのは大阪市内で、町の中心地やアメリカ村まで自転車で10分程度。
まあまあ都会の真ん中と言ってもいいくらいの立地である。
立地が田舎町で、一戸建に売りに回っているなら想像つくが、こんな都会のごく一般的な築数十年の普通のマンションに一軒ずつ野菜を売りに回っているのだ。
そんな事をしている人なんて、絶対に面白い人に間違いない。
が、俺はその一期一会を逃してしまったのだ。
それこそ、無農薬有機栽培なんて言われた所で、昨今珍しくも無く、お金さえ出せば買えてしまうという世の中だ。
だが、特にそんな品質の物でもなく、ごく普通の八百屋さんがごく普通の野菜を売りにまわっていたぽかったのだ。
たしかに景気の悪さからの企業努力で、特に驚く事はないと言われてしまえばそれまでだが、本当にそうなのであろうか。
そういえば似たような経験が他にもある。
アメリカ村のWHATEVER-SHOPにいた時の事だ。
背広を着たサラリーマンの人が営業に来た。
立地的にも背広を着た人がお店に営業に来る事はそんなに珍しくないのだが、その時も扱っていた商材に驚いた。
なんと「大福」を背広を着たサラリーマンの人が一個からで結構ですと売りに来たのだ。
別に食べたくは無かったので、買った事こそないが実際品質が特別な物でも無さそうであった。
あのような商売が本当に成り立っているかかなり不思議に思うのだが。
俺が勝手に不思議に思っているだけなのだろうか。

そう言えば不思議と言えば「野菜」を「vegetable」と言い換えただけで、「おっしゃれ〜!!」とか感じてしまう様な人が多い現在、あなたはどう思いますか?


Date: 2010/02/13(土)


Silas Baxter-Neal

友人から教えてもらい知ったのですが、ADIDAS-SAKTE部門サイト内の“TEAM(http://www.adidas.com/campaigns/adidasskateboarding/content/index.asp?adidas_cc=us#/team/)”で、2008年度のSKATER OF THE YEARにも選ばれたSilas Baxter-Neal がWHATEVERの“AGAIN(http://whev.com/whatever/main/itemandshop/again.html)”T-シャツを着て出てくれていたのでお伝えします。

SKATER OF THE YEARとはThrasher (magazine)主催の賞で、早い話、その年に一番活躍したと思われるスケーターを総合的に判断し一人選出するといった栄誉あるもののようです。
過去には、1990 - Tony Hawk、1991 - Danny Way、といった人達が選ばれたといえば、どのくらい凄いのかは分かってもらえるかと思います。

別にビッグネームのステータスに興味がないWHATEVERが売名行為と誤解されかねないこんな事を何故わざわざ報告するかというと、純粋に嬉しく思ったからです。
というのも、 若い人達は知らないかもしれませんが、通常大きな企業のプロモーションというのは営利がある程度優先される為、契約を結んでいるからにはライダー本人の意思とは無関係に着せ替え人形の様に着たくもないデザインの物を嫌々着た上でそれを顔には出さずニコニコしなくてはいけないというのが暗黙の了解になっている場合も少なくないはずです。
また、それほど有名で世界中をツアーでまわる様な人の周りには少なからず売名目的と思える不純な動機の人達もたくさん寄ってくるであろう事も想像できますし、そんな中、無償で貰ったTシャツは数しれないかと思われます。
に関わらず、今回のTシャツは、ADIDAS-TEAMが日本にPV撮影に来た時に、SilasがWHATEVER-SHOP(WHATEVER大阪直営店)に寄ってくれた際に購入してくれた物です(ちなみに俺自身がD.I.Y.で印刷した物)。
その時、こちらとしては不純な動機ではなくとも宣伝効果などを想像すると、代金を貰うのは忍びないと考え「是非、貰っていって!!」といったに関わらず、向こうとしてもそれは出来ないとちゃんと代金を払っていってくれました。

そんないきさつも含め思い出し考えると、他にもそのPV撮影期間中に同行していた時に印象深かった事があります。

勿論、ADIDASと言えば誰もが知っている大きな企業。
なので、アマチュアのPV撮影と違い、撮影スタッフやマネージャーらしき人もちゃんとした大人で、プロ意識が高いのであろうなと感じる人ばかり。
マネージャーらしきサラリーマンでもあるADIDAS-USAの社員さんはサーファーとの事だったのだが、本人はスケーターでないに関わらず、恐らく信頼関係が成り立っている事を凄く感じた。
理由はと言うと、例えば、初日の撮影が終わり夜の席で、翌日も撮影なのに関わらずポケットサイズのウィスキーを何本も空け深夜まで町を徘徊しているライダーもいる。
通常、四角四面な人なら明日に備え、酒を控えるように流れを創るのがマネージャーの仕事と考えるのかもしれない、が、どころか逆に日本人の感覚なら、ここは経費でなく自腹であろうと考えるような場でも経費で支払いをしていた。
そんな状況を目の当たりにし、失礼ながら初日あたりは「このマネージャーさん大丈夫かな?」と不安も感じた。
翌日、その一番飲んでいたライダーはかなりの二日酔いのようで(そら、そうや、あれだけ飲んでんからと思いつつ)、集合のバスの中ではかなりグッタリしていた。
そしてスポットに着いても、まだテンションは低い。
が、そこから数時間後、結論から言うと完全にプロの仕事を文句の付けどころなく完璧にこなしていく。
あの状況にあったに関わらず、日本人では誰もやった事の無いトリックを、しかもブレや不安定さのかけらもなく完璧にメイクしていったのだ。

そんな顛末を含め、早い話、何をどうするのが一番良いのかを察していた縁の下の力持ちであるマネージャーの存在や行動の意味を思い出し、また今回、ADIDASサイトのプロモーションぺージであるに関わらず、営利に関係なくSilasが着てくれているTシャツの事を考えると、ADIDASという企業の体質、風通しの良さが想像でき、今まで以上にADIDASの印象が良くなった一件でした。
(勿論、俺はADIDASの回し者でもなんでもないので誤解のないように(笑)!!)


↑もしかすると、以前も貼ったかもしれませんが、その来日時のPV映像です。









Date: 2010/02/06(土)


wass 

大阪を拠点に活動するWASS(http://www.waaaas.com)さんのフリージンに俺のショートインタビューが掲載されています。
WASSさんやWHATEVER-SHOPの店頭にも置いていますので、興味がある人は店に取りに来てください。
数に限りがあるのでお早めに!!
Date: 2010/01/31(日)


barブルーストーンにて

今までは極力パーソナルな感じの物事やローカル色の強い物を避けてきたつもりでしたが、更新頻度を上げるためにも今後はそれらの内容も増やして行きます。
なので分かりにくい部分も出てくるかもしれませんが、ご理解頂ければと思います。

という事で早速進めますが、昨日は“独りボンクラ 永山愛樹ひとりボンクラTOUR”(http://www.turtleisland.jp/) が大阪アメリカ村の友人の経営するBARブルーストーン(http://bluestone.jakou.com/)でありました。
このBARは、ご存知、INFECTION-SYSTEM(http://whev.com/infection/index.html)のハマジも週一回手伝っていたりと身の周りの友人たちがよく集まっている場所です。
オーナーのタカシはもともとパンク・ハードコア好きな音楽好きですが、このBARに集う人達の多くも若かりし頃にパンク・ハードコアを通り今は大人になって音楽もメロウな方向に行っている様な人達が多く、一言で言うと落ちついた大人の場という感じがします。
お客さんの平均年齢は30代を超えているのかなといった感じで、俺と同年代くらいからさらに年上の人も多いのですが、何故か20代のスケーターの子が集う事も多く、日によっては音楽好きなお客さんよりもスケーターの方が多く集まっていたりも。
そもそもオーナーのタカシは少し俺達のようなスケーターとの交流があったにしても、どっぷりスケート業界に絡んでいたわけでも無いに関わらず、何故かスケーター達もたくさん集まる。
そんな空間はタカシの人柄は勿論、その他スタッフやお客さん自身も含めた店柄なのかなといった所。
そんな場所でのヨシキのライブはタートルしか聴いた事の無い人には新鮮に感じてもらえたのではないでしょうか。
機会があれば是非一度見てみて欲しいライブです。
そんなヨシキはかなりハードなスケジュールをこなしているようで、なんと一度地元に帰った後、週末に大阪に戻ってきてまたライブがあるようです。
興味のある人は是非チェックしてみて下さい。

独りボンクラ" GO WEST TOUR"
pikapikatonight
halcony☆presents
@ 大阪天王寺 エーボン
@大阪天王寺 エーボン

halcony☆presents
pikapikatonight
満月前夜編vol.5☆

open 18:30
start 19:30
¥1500+(1drink)
with halcony ☆ クレヤマユウコ(water fai)×ウラツジマリ



さらに、画像は無いですが2010年02月07日(日)は、LAUGHIN’NOSE・THA BLUE HERB・TURTLE ISLANDらしいです。
関東方面の人は是非チェック。

IQUIDROOM presents
“RHYTHM OF FEAR”
@ 恵比寿 LIQUIDROOM
[OPEN / START]
OPEN & DJ START 17:30 / LIVE START 18:30

[ADV / DOOR]
¥3,300(税込・ドリンクチャージ別) / -

[LINEUP]
LAUGHIN’NOSE
THA BLUE HERB
TURTLE ISLAND

DJ:
柳家睦
(BATTLE OF NINJAMANZ)
GROUNDWORK DJ’s
(KOHAKU/MUTA/RYUHEI/SHOW)



Date: 2010/01/25(月)


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