かなりぎりぎりの告知になりますが、5月5日は横浜にてタートルアイランド&ブルーハーブのライブがある。 5年前くらいから、近い将来いつか絶対にこの時が来ると思っていたが、いざその時が来てみたものの結局、自分自身は見に行けず。 最近では忌野清志郎さんも亡くなったりとまさに時代の流れを感じざる得ない中、見に行ける人達には、見に行けない皆の分まで楽しみ、文化、歴史が創り上げられる瞬間を肌で感じてきてもらえたらと思う。 ちなみに忌野清志郎さんの曲で何が好きと問われるとたくさんありすぎて答えられないですが「あの娘の神様」という曲も特に好きな一曲。
タートルアイランドの話に戻り、最近、新譜が出たようで先日大阪にタートルが来た時に一枚頂いた。 ブックレットのような物も付いていて個人的にはこれが気に入った。 その時に思いついたのがこのブックレットの様な付加価値の付いたアナログ媒体があれば昨今のP2Pによる負の部分の氾濫も緩和出来るのではないだろうかと思った。 で、ヨシキにそういう意見を述べた時に返ってきた言葉を俺の解釈というフィルタを通すと、本来、音楽なんて売り買いするものではない、だけどさらに良い物創りを目指す上でお金は必要になってくる、そういう事も含め色んな事をちゃんと感じ理解してくれる人がその価値にお金を出して買ってくれれば良い、と。 WHATEVERに例えると、このサイトで述べている事やTシャツの説明文に付いている主義主張や見解からインスパイアされた人から説明文の分のお金を取ろうとは思わない、けどさらに良い物を創ろうとする上で最低限度のお金は必要になるのでTシャツという目に見えた媒体をセットにして売らざるえない。 要は、今の世の大半が目に見えない物に価値を置けない人ばかりのまだまだ発展途上な時代だと言う事なのだろう。 けど、それも時代の進歩と共に皆の意識改革がおこるのも必然だと信じているし、またその時代の進歩の為に今の生活をおくっているのだと思う。
と言う事で、タートルに興味があり、今の話を理解してくれた人には是非お金を出してCDを買って貰える事により、さらにそのお金以上に価値あるものを彼らが創ってくれる事になり負ではない正の循環へと変化、さらに進化するのだと思います。
後、横浜つながりの話になりますが、横浜のWHATEVERを取り扱ってくれている“FAT MOE'S”さんにも先日お知らせしたニューアイテムをたくさん送りました。 一点物の要素の強いケミカルリストバンド等もたくさん送ったのでご近所の方は是非チェックしにいってみて下さい。
ちょ
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Date: 2009/05/05(火)
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