「がたがたチャンピオンの巻」


という事でまず第一回目の今回は、ダルが今の不動のポジションを物にするにあたり欠かす事の出来ないであろう、ある意味デビュー作ともいえる「LEGEND OF DALL」からの1コマで今では「ファイアークラッカー」とかいうトリック名が付いているが当時はこのトリックは海外スケートメディアでも見たことが無く筆者達は「がたんがたん降りていくチャンピオンや〜」と先生(勿論ダル様の事)をはやしたて、それがいつの間にか省略されこのトリック自体を「がたチャン」といつしか人知れず呼ぶようになった。一見ふざけているのか只のオールドトリックなのか分かりにくい技だが想像力やアイディア次第でバリエーションは無限大。実際ダル先生は様々なバリエーションが出来るらしいので今後ここで紹介して行きたい。



「ダル様 VS スレーブ中村」の巻


「NEWS」でもお願いしたのですが、ダル様は、神出鬼没であまり映像をおさえるチャンスも少なく、何かしらダル様関係の画像、映像などを持っている人は是非協力して欲しいので一度連絡お願いします。今回は、数ヶ月前の物になってしまいますが、さらに先生の凄さを伝えるべく、前回お伝えした「がたチャン」にさらに激しさと難しさをMIXした「がたチャン目線入りバージョン」をお送りします。WHATEVERのビデオカメラはへぼい為、画質が悪いのが幸いしてどうにか、失禁せずに済みましたが、心臓の弱い人等は、パンパース着用をお薦めしますし、何らかの精神疾患をわずらっても一切責任はとりません。もし街中でダルさまと遭遇する事があってもダル初心者のくせに、うかつに目線入れてしまったりした場合、即ポアとの定説もあるらしいので要注意!!


「ダルフットグラインドの巻」


あれだけお願いしたに関わらずグル(勿論ダル様の事)の富士山登頂の隠し撮り画像が送られてこない為、本来小出しに出そうと思っていた少ししかないグル(くどい様だが間違いなくダル様の事)の秘蔵映像を公開して行きます。と考えたはいいが、ブルブル ガクガク、じっ実は今回編集上の手違いでうっかり写りこんでしまったのだ!!ダル様の生ボイスあ〜んど・・・、これ以上は、恐ろしくて口が裂けてもいえないので、自らチェックしてみて下さい。ちなみにデッキは今となっては超レアなWHATEVERのデッキです。という事でポア確実の今回の編集ミス、グルにばれる事無く生きていればまた次回。SEE YOU NEXT TIME.ばい ば〜い!!


「アレッ?グリアの三角公園公演の巻」


この「REVENGE OF DALL」が始まる時にも軽く伝えていましたが、藤井寺SK8シーンで、陽の部分をつかさどるのが「だる先生」だとしたら、まさに陰の部分をつかさどっているともいえる裏番長で通称「めそぽたみあ・ぱーるまん」こと本名「いんど君」(34歳)がついに、謎のベールを脱ぐが如く、本邦初の映像をお送りします。
という事で映像の内容を説明すると、世紀のスーパーサーカス「アレッ?グリア」の三角公園公演があるとの事で三角公園に行くと、その日の演目は「しょうANDいんど君のスーパー綱渡り」、との事なので期待に胸を膨らませ全席指定の観客席へ、ビール片手に今か今かと待っていると、まずは「しょう」のシンプルなベルトスライドで客席はまずまずの盛り上がり、そこで「ぱーるまん」に火がついてしまった事をきずけば良かったのだが、客席の熱気でそれどころでなく、ついにメイクしてしまった伝説のミラクルパフォーマンス「いんど君 TO わき腹花壇ストール FROM 4メートルオーバー TO 骨折」噂には聞いていたが、これほどすさまじい技だとは予想しておらず客席の盛り上がりは最高潮!!
さすがは藤井寺SK8シーンを影で支えているだけの事はあるなあと感無量。今年の夏は俺とぱーるまんを含め身の回りで四人骨折をメイクした。そろそろ骨折ブーム到来かも?とか思いつつ、今後のだる先生とぱーるまんの天下取り合戦の勝敗にも目が離せない。震えて待て!!

※イメージ画像


「午後のティータイム目線の巻」


「ダル先生」が三度の飯より目線が好きだという事は、みんなもそろそろ理解してくれたかと思いますが、なんと先生は食後のティータイムにまで目線を必要としているまさに"目線あでくと"今回のメイクは少し完成度が低かったが、そんな先生を熱くさせてくれるライバルさえ現れればきっと完成度120%オーバーの日も近いはず、という事で急遽募集します!!
「ダル山先生なんて目じゃないぜ、俺こそが真の目線マスターだ!!」と言う熱き若武者からのお便りをメールにて受け付けたいと思います。
その内容により選ばれた野郎と「ダル残先生」に目線対決してもらい真の目線マスター決定戦を開催したいと思います。一応断っておきますが、あくまでも「めせん」でしかなく、「めんちきる」、「がんとばす」、等と勘違いなきようくれぐれもお願いします。
勿論、万が一「ダル山先生」に勝ったからといっても、このサイトでオンエアーされるだけであくまでも名声や栄誉を得られるだけなので、商品や賞金は一切 でません、あしからず。
ではそういう事で、我こそはという人はメール夜露死苦!!(ダル先生に対するファンレターも同時に受け付けます)
SEE YOU NEXT TIME バイバ〜イ!!


「下克上 from イングランドの巻き」


「追う者は、追われる者にまさる」という名台詞をブルーハーブが吐いて数年、まさに「時代は回る、ま〜わる〜よ〜、じ〜だいは〜まわる〜」と、中島みゆきが歌い数十年。

今、まさに時代が変わろうとしているのか、「おダル様」と対等に戦える若武者は、もう日本の地には存在しないのかと、あきらめつつも最後の頼みにとばかり目を向けたのは、パンク発祥の地とも言われるヨーロッパはイングランド。
この地にて聖戦士を見つけられねばいよいよ、世界は「目線魔王オダ―ル」の手に渡ってしまうとばかりに、最後の望みを託し荒れ果てた淫具乱怒の地をさ迷い、「いよいよ我が命尽き果てたかっ、もはやここまで!!」と意識が遠のきかけたその瞬間、彼は俺の目の前に立っていた。
その名も「ジョクサ」!!
初めて会った初日には、マジカルモッシュミスフィッツのティーシャツを身につけ、過去には、知り合いが居るわけでは無いにも関わらず、日本に来てわざわざ仙台に滑りに行った経験もある、というかなり日本びいきでマニアックな彼。
我がWHATEVERの存在も勿論知っていたらしく、「目線魔王汚堕阿流」の悪事の数々も当然の如く耳に届いていたらしい、そこでいつもの冷静な彼からは想像も付かない大魔神の様な変貌ぶりで、「「ひよこクラブ」までなら許せたが、「植物図鑑・おしべとめしべの成り立ち」でまで性欲処理するとはゆるせ〜ん、ど外道がぁ〜!!」と、今回「汚物(だる)」の前に立ちはだかった。
その時の映像が今回のトリックで、「おいっ、プチトマト(勿論ダル先生の事)悔しければ、このトリックと同じトリックを「メセ〜ン トゥ〜 ガタチャ〜ン(さすがは外国人、発音が違うと思いつつ)」でやってみろや〜!!」と挑戦状を叩きつけた。
次回、ポッキー山田(ダル)の運命やいかに!!

To be continue.


「第二の使徒の巻」


前回、イングランドよりの使者に挑戦状を叩き付けられた性戦士ダル!!
いかなる対抗策を持って迎え撃つかと思いきや、さらなる高次元へ意識レベルをシフトすべく瞑想へと入り沈黙を続けた。
そんな中、その事件は起きた。
性戦士ダルが活動休止状態に入ったのをどこで聞きつけたか、なんとイングランドの地より第二の使徒が現れたのである。
使徒の名は「デーブ」。
ボディショップ発祥の地とも言われるイギリスはブライトンより、性戦士ダルを殲滅すべく命を基に、何の接点もアポも無い中、いきなりアメリカ村は三角公園に現れた。
そこで有無も言わさず打倒ダルの為の裸足トリックを連発したのである。
みんなのダル!!、早く現れてくれダル!!、そしてデーブ以上のトリックでギャフンと言わせてくれダル!!
つづく