D.I.Y.diary第20回(カラー鋲第6回)  2007/01/17()
D.I.Y.diary第19回(カラー鋲第5回)  2007/01/05()
D.I.Y.diary第18回(カラー鋲第4回)  2006/12/13()
D.I.Y.diary第17回  2006/12/02
D.I.Y.diary第16回(カラー鋲第3回)  2006/08/27(・E・E火)
D.I.Y.diary第15回(カラー鋲第2回)  2006/08/15(・E土)
D.I.Y.diary第14回(カラー鋲第1回)  2006/08/02()
D.I.Y.diary第13回(ケミカルリストバンド第4回)  2006/07/25(・E土)


D.I.Y.diary第20回(カラー鋲第6回)

塗料を剥がれにくくするにはどうすれば良いか?まずそこから問題になりました。最初は塗料の食い付きを良くするため表面を削り、凸凹を付けました。その付け方も鋲1個ずつ紙ヤスリで削るやり方です。原始的なやり方過ぎて、今考えると恐ろしく手間のかかる事していたのだと思います。最初は「どうにかこの鋲を剥がれにくくしたい」という情熱から精一杯考えた末の行動でした。結果としては今のほうが剥がれにくくは成りましたが、最初の行動力は凄まじいものに違いなかったと思います。追求しすぎて何も行動に移さないなら、その時精一杯考えて行動に移す事。あの時の経験は凄く大事な事を教えてくれました。
Date: 2007/01/17()


D.I.Y.diary第19回(カラー鋲第5回)

前回のように拘りを持つとその分苦労も多く、塗装に関しては相当悩まされました。まず、数が作れないので自分達で塗装しなければいけない事です。それだけの知識も技術も機械も無いので、プロの業者さんが作るような塗装は真似出来ませんでした。塗装に関して大事なのが、剥がれにくくする事と、発色をよくする事です。どの様にしてその問題を解決してきたかと言うのはまた次回以降に掲載していきます。勿論、塗装に関しても独学でやってきたので、何度も失敗、改良を重ね今の鋲が出来ました。では今回はこの辺で!!
Date: 2007/01/05()


D.I.Y.diary第18回(カラー鋲第4回)

D.I.Y.diary再発信です。今回は16回の続き「鋲」の話からはじめます。
手作りの拘りとして1つ言えるのが、WHATEVERが拘るD.I.Y.の部分を分かって貰いたかったです。ただ手で作っているからD.I.Y.なのではなく(もちろんそこも大きな部分ですが)、配色の部分(まったくの一点物にはなりませんが配色の多さ)、などお客さん側がD.I.Y.で選ぶという部分も大切にしたかったからこそ一点物に近い配色に拘りまた。その結果やはり手作りでないと無理な部分が出てきて、今までそうやって来ました。皆さんも是非、自分のIDENTITYを大切にしてください。
Date: 2006/12/13()


D.I.Y.diary第17回

お待たせしましました!スゴイ久々です。
待っていた人も待っていなかった人も、楽しみにしていてくれていた人もそうでない人も兎に角久しぶりです。
未定ですが近々d.i.y.diaryが再発信されます。
さまざまな理由がありまして更新できていなかったので、毎回楽しみにしていてくれた人には本当に申し訳なく思います。
今後も配信が遅れてしまう事があると思いますが、今回ほど長引く事は無いと思うので今後とも宜しく!!
後、僕の個人事になりますが、ブランドを立ち上げました。
ブランド名はACT(アクト)です。今はまだ鞄しか出していませんが、今後は他のアイテムも展開していくので宜しく。
取り扱い店舗はWHATEVER-SHOP(大阪)、SOULSIDE(大阪)です。
SOULSIDEは移転中で12月7日(予定)くらいからお店再開みたいなので、要注意です。
Date: 2006/12/02


D.I.Y.diary第16回(カラー鋲第3回)

今でさえ定番商品で皆にも知られるようになったケミカルリストバンドですが、作った当初はやはり認知度は低くあまり数の作れる商品では有りませんでした。勿論、鋲の方も数は作れず、ある程度認知される様になった今でも手作りでやっています。やはり鋲に関しても超えなければならない壁があり相当悩まされました。その壁を諦めずに越えて来たからこそ今のリストバンドがあり、それが皆にも認められるようになったと思います。
Date: 2006/08/27(・E・E火)


D.I.Y.diary第15回(カラー鋲第2回)

何故そこまで何種類ものカラーが出せたのかと言うとそれも手作りだから出来た事なのです。手作りにする理由は色々あるのですが、次回からはその内容を掲載していきたいと思います。まずは手作りに拘った理由、手作りでの良さ悪さ苦労その他色々掲載していきます。その後「業者」に出さずにと言うより、出せなかった理由を数回にわたり掲載していきます。興味がある人は是非楽しみにしといて下さい。興味が無い人も読んで貰らってリストバンドの良さが分かってもらえると有り難いです。
Date: 2006/08/15(・E土)


D.I.Y.diary第14回(カラー鋲第1回)

今までケミカルリストバンドの生地に関する事を掲載してきましたが、今回からはケミカルリストバンドだけじゃなくその他のリストバンドにも使用している鋲(スタッズ、ビスなどとも言う)の秘密を明かしたいと思います。実はあの鋲も塗装に関しては自分たちでやっていて、見た事の有る人なら分かると思いますが、WHATEVERの使っている鋲は殆どがカラー鋲で、主に蛍光色のカラーが多いです。最近ではあまり作る事が減りましたがエナメルっぽいカラーの物もあります。鋲だけでも一番多い時で10数種類位のカラーがありました。今では蛍光色が主なのでエナメルカラーを持っている人は結構レア物かもしれません(笑)。
Date: 2006/08/02()


D.I.Y.diary第13回(ケミカルリストバンド第4回)

前々回話した「印刷」と言う工程を2回繰り返しやっとケミカルリストバンドの生地は出来上がります。知っている人もいると思いますが良く見るとステッチ柄の部分と柄の部分では色が違う事に気付いていたでしょうか?あの2色で2工程の印刷作業が必要となります。ゴムっぽい生地を作るだけで全5〜6工程かかる事になります。完成するまでには更に数工程の作業が必要となるため相当なまで手の込んだ物になっています。
Date: 2006/07/25(・E土)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND
002570
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.71