いきなり見た目がガラリと変わって何事かと思ったかもしれません。 昔からこのサイトに訪れてくれている人達は知ってくれているかとおもいますが、もともとWHEVの名称やWHEV.COMのドメインはWHATEVERというブランドで使用する為のものでした。 ですが、そのWHATEVERオリジナルスタッフであった人達がそれぞれ“INFECTION SYSTEM”という映像プロダクツを自身で創めたり、“ACT”や“A.F.P.”といったインディーズブランドを自身で運営しだしはじめました。 WHATEVERだと少数派にしか受け入れられにくい部分を埋めるかの如く全国区で活躍するスケートボーダーのコミュニティ“COLORCODE”も立ち上がりました。 また、同時進行でそれらの人達を形容するかのような“ osaka daggers”という名称も定着し、一つのインディーズブランドから始まった物事が、ある意味一つのシーンへと進化しました。 そして現在も、それらに意思共感する若い人達が自身でアクションを起こし始め、例えば“osaka daggers”を認知してもらうべく“ osaka daggers”サイトの運営を主体的に申し出たり、自身でウィールを染色したりするD.I.Y.ブランドの“NOW HERE”を立ち上げたりしました。 これからも、これらのムーブメントは規模拡大を図っていくのかもしれません。 そんな状況下、それらの状況を総合的にお伝えしていける場を創るべく、今回のサイト改編となりました。 現在は、まだ準備中ですが“WHEV CHANNEL”ではSKATEBOARD、PUNK、D.I.Y.などのカウンターカルチャーをテーマに、WHATEVERなどでは堅苦しいが為に更新頻度が少なく情報量が少なかった部分を、肩の力を抜いた映像コンテンツ等で色々お伝えして行こうと考えています。
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Date: 2010/07/11(日)
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