WHEV NEWS


COLORCODE新作Tシャツ!"OPINION"  2011/06/27(月)
INFECTION SYSTEM OFFICAL WEB SITE リニューアル!  2011/06/25(土)
無料感染中!! “LIFE+α”DVD / VHS MAG BLOG -Chopper-  2011/06/23(木)
高知県 ニューショップ オープン!!  2011/05/20(金)
相互理解  2011/03/17(木)
先手  2011/03/16(水)


COLORCODE新作Tシャツ!"OPINION"
COLORCODEよりCHOPPERシグネチャーTシャツ"OPINION"がでました!

http://whev.com/colorcode/main/item/opinion%20sst%20catalog.html
Date: 2011/06/27(月)


INFECTION SYSTEM OFFICAL WEB SITE リニューアル!
INFECTION SYSTEMのOFFICAL WEB SITEがリニューアルしました!製作中のところもありますが、DALブログなどは稼働中!!是非チェックしてみてください!

INFECTION SYSTEM OFFICIAL WEB SITE
http://infection-system.sub.jp/
Date: 2011/06/25(土)


無料感染中!! “LIFE+α”DVD / VHS MAG BLOG -Chopper-
みなさんINFECTION FILM “LIFE+α”DVDはご覧になりましたか?
まだの方は下記VHS MAGの記事を是非ご覧ください。
DVDの紹介や、お得な情報が掲載されていま〜す!

【VHS MAG BLOG -Chopper- / 無料感染中!! “LIFE+α”DVD】
Date: 2011/06/23(木)


高知県 ニューショップ オープン!!

ぎりぎりの告知になってしまいましたが、WHEVもお世話になっている高知県の吉岡さんがスケートショップをオープンします。
その日には大会も開催されるようなので、四国方面の人は特にチェック宜しく!!
また、坂本竜馬生誕の地より徒歩5分との事なので旅行などで高知へ行く事があれば是非足を運んでみてください!!


Tonttu(トントゥ)

〒780−0901

高知県高知市上町1丁目11−1

TEL/FAX 088−855−9666

営業時間 平日 18:00〜20:30

     土曜 12:00〜19:00

     定休日 日曜日

Date: 2011/05/20(金)


相互理解
連日の投稿となります。
http://blog.commotion.tv/ar/gate/2011/03/mauna.htmlは、GATE代表でスケートボーダーでラッパーの真之介のBLOGです。
今回、その後半部分を読むと今のスケートシーンのディープな部分も絡めつつ、固有名詞こそ出ていないものの今回の災害に対してのチャリティTシャツ等へのエッジの利いた見解が述べられている。
俺個人的には凄く共感できる部分が多く、さらに真之介に対する敬意につながった。
が、そうすると一般的な視点で捉えると、チャリティTシャツというアクションを起こしている人に対しても共感し、また同時にそのチャリティTシャツというアクションに相反するかの様な意見にも共感するという、事なかれ主義的な偽善的見解と捉えられてしまうかもしれない。
が、そうではないので説明する。
まず俺が生きていく上での重要な考え方の一つに、「全ての物事は出来る範囲で事実認識が優先され、その次の段階で理性を伴う感情等の主観を含めた意見を述べてこそ相互理解を求めるに値する真の価値観である」というのがある。
きつい言い方をすれば、事実認識の成されていない理性の伴わない感情を根拠にした主観的な意見は“価値観”と呼ぶレベルのものですらない為に、相互理解しようとする為のエネルギーを使うに値しないものであるべきで、そうでないと真の平和は成しえないと考えるのは自然な事だ。
だが、勿論、理性の意味や価値を認識した上で、先天的に感情を抑えにくい自己を認知し、改善の為の努力をしている人が感情的な意見を出してしまったとしても、それは前述とは性質が異なるので、勿論、相互理解を目指す事は心がけているので勘違いしないで欲しい。
それら考えの下、「“個性差における能力差”は“妬むものでも見下す物”でもなく、単なる相対的な事実でしかない」と言う事を認識できるかが重要だと捉えている。
早い話、調和を目指す事を前提とするなら、「自身より劣っていて足りない人には与えればいいし、逆に優れていて足りている人には与えてもらえばいい。」というシンプルな考えだ。
そこに理性を伴わない感情が介入してしまうと調和が乱れる根源となる。
ここで述べているのは“人間味がない”事と“理性の伴わない感情”とは異なる事を理解してもらいたい。
そういった考えを前提に事実認識を優先順位においている為、前々回の投稿にある様に、俺自身がTシャツと言う形に落とし込む事に迅速性を感じていなかったり、寄付する先の違いの重要性を述べたり、タカシの持って来てくれた募金箱も保留にしているのだ。
この辺りはまさに真之介のBLOGで、彼が訴えかけている事と本質的にかなり近いのではないだろうか。
そう捉えた場合に、“最終目的”がより多い義捐金であるのであれば、最初の段階で俺も真之介と同じく、Tシャツといった形に落とし込む事により、対効果性は下がり主旨から外れてしまうと理解していたに関わらず、なぜチャリティTシャツやチャリティデッキを紹介したのかを述べる。
先ほど述べた能力差と同じく、人には目的の多様性やその結果の優劣がある事は否定される要素はない。
その中で、“より多い義捐金という結果”を目的とするのは自由だが、似て異なる目的やもしくは全く異なるアプローチや目的を持っている人達がいてもおかしくないし、仮に目的が同じでも能力差による結果としての優劣は責められるべきではない。
行動の結果、その能力が劣っていた為に結果がマイナスを創出するような行動をしてしまっている人がいたとしても、責めるのではなく、対効果性の高い方法を創造できる能力の高い人から低い人へ方法を与えればよいにすぎない。
これは目的が同じ人同士の場合だが、目的が違う場合はどうだろう。
仮に、「いくらがんばった所で自身に集める事の出来る義捐金はたかが知れている」と自己判断の基、「それなら!!」と目的を義捐金でも具体的な結果としての被災地への支援でもなく、この機会を使って皆の団結心、結束心を高める事を目的としチャリティTシャツを企画する人がいても、それは否定されるべきではないのではないだろうか。
思いやり、寄付、といった物事は、強制されるべきものでない事を前提にするなら、中には「現金での寄付は、お金のない自身には現実的では無い!!」と考えていた人がいたとして、その人が「でもTシャツと言う形で自分の手元に物が残り、且つ被災に対して協力も出来るのであれば、是非、Tシャツを買おう!!」とTシャツを購入したとしたら、少なくとも“0<チャリティTシャツの企画”は間違いではなかったのではないだろうか。
なので、寄付金先の団体の違いについても、中間コストを差し引きしている団体の事を責めたつもりはなく、あくまでもさらに有用的であろう情報提供を目指したにすぎない。
言うまでもなく、中間コストを差し引きされない団体を見つけきれないからと言って、“寄付しない”よりも、中間コストを差し引かれてでも“少しでも寄付した方が良い”のは語るまでもない。
例を出しだすと人の価値観の数だけあるので、これ以上述べないが、そういう意味で俺の出来る行動として、もし今後チャリティTシャツを俺が企画するとしても、俺は俺の価値判断で行動するので、一部の人の様に自身が過剰なリスクを背負い赤字になってまで全額寄付しないだろうし、他の人と同じだけの売り上げに対する比率で寄付をしないかもしれないが、後ろ指を差される理由は無いし、仮に指されたとしても俺は何とも思わない。

このような考えの下、相反する意見にみえても、俺にとってはどちらの方法も考えも行動も正しいとなる。
決して事なかれ主義の偽善でなく、論的根拠にもとづいた俺の明確な見解だ。

なので、何か行動したいが自信が無かった人は、この考え方を基に思慮深い事を前提に自信を持って行動し、またそこに不備を見つける事が出来る能力のある人は決して責めるのではなく、より正しい方法を伝達協力し合う事が大事だと思います。

とにかく、真之介、森田、その他、ここに書ききれないほどの自分なりのアクションを起こしている沢山の人に改めてリスペクトを表明するとともに、価値観の違いを乗り越え皆が少しでも相互理解に歩み寄れたら、さらにより良い被災地への支援に繋がるのではないでしょうか。
Date: 2011/03/17(木)


先手
昨日のアップを読んだ東京在住の友人から早速、以下のメールを貰いました。



「お疲れさまです。

今回の地震に関するブログと通ずるところがあると思い、連絡しました。

http://chodo.posterous.com/45938410

友人からツイッター上で教えてもらったので

多少広まってるようですが、よかったら読んでみて下さい。

ただ上の記事を書いている人のこと等は全く調べてないので、その辺はご了承を。



ご存知の通り東京は全然大丈夫ですが、スーパーから食料品など物が

ほとんどなくなっています。皆買い溜めです。

東京はまだ実際被害を受けていないのに皆必死になって過剰に買い溜め等していて、

報道に踊らされているような感じ、そんな現状に日々思うことは多々あります…。

昨日は放射線が東京まで飛んでくるという情報から、あっという間に皆マスクをしてま

した。



俺もとりあえず出来ることがないので、節電以外は、通常の日常を過ごしています。

募金は中間マージンなど個々に差があると考えましたが、

やらないよりはましだと思いました。。」




リンク先の内容も読んで貰えればと思いますが、この様なメールも貰い、自身の身の回りの色々な状況も含め次に出来る事を考えました。

昨日、述べた様に、情報を精査した上で判断すると言う事は勿論なのですが、次に考えられる事としていつも述べている“想像力”を働かせ何か情報拡散出来ないかと考えました。

要は情報が入ってきてからの対処、対応のみを前提にした受身の状態では、後手に回ってしまいかねないので出来る範囲で先手を打つと言う事です。

と言うのも、すでに一部の用心深い人達は念の為という事で、公の情報を基にした根拠は無くとも、個人の判断で遠方へ向かったり、海外へ非難している人達もいるようです。

現時点、いつ原発の状況が一気に現状より悪くなってしまうかの可能性は決して否定しきれない中、もしそうなった場合、人口の多い関東では今まで当たり前のように得る事が出来ていたネットやテレビからの情報すら得にくくなる可能性や、また得る事が出来たとしてもネットやテレビの情報自体が錯綜してしまう可能性も想定すると、その場合、混乱状態に陥りパニックになる可能性もあり得ます。

歴史の事実から学べば、過去にも根拠の無い情報に基づくパニックが被害を増大させた事があるのは周知の事実です。

地震や放射能の直接被害ではなく、人々のパニックによる二次被害の可能性もありえるのではないでしょうか。

なので、今出来る事としては、ネット等での情報収集が容易な今のうちに有用的な情報を少しでも携帯端末等にダウンロードしておき保存しておいたり、もしくはアナログ的な情報収集しか出来なくなった場合にも信頼性の高い情報を得る為の方法を事前に調べておき、状況が想定外に大きく変化した場合にも的確、明確な正しい情報収集と正しい行動が取れる為の準備をしておく事も必要かもしれません。

もし、仮に深夜の就寝中に家の外が騒がしく皆がパニックに陥っていて、ネットも電話も繋がらない状況になったとして、周りに振り回されずに正しい行動が出来る為の備えは大丈夫でしょうか?

それを事前に意識して行動するだけでも有事の際の被害は少なくなるはずです。

また、この様な当たり前に見える行動ですら事後にならないとリアリティを感じれない人に対して、この様な想像力も含めた情報の拡散を実行動する事も大事なのではないでしょうか。
Date: 2011/03/16(水)


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